【東京都から】【バッテリー交換】寒くなるとバッテリーは弱る?

みなさん、こんにちは!

最近、本格的に寒くなってきましたね。

「感染症に乾燥は大敵!」ということで、今年はいつもより早く加湿器をつけ始めました。

私はこの加湿器がお気に入り☆

ダイニチのHD-RX313。

ブラウンの色味も素敵で気に入ってます^^



後楽園店をオープンする時も、ヤフオクで探して、これと全く同じ加湿器を買いました!

もう必要なくなっちゃいましたけど。笑

今は倉庫に閉まってあるので、家で使おうかな〜と思ってます。


さて、本日はバッテリー交換のご紹介をします!

今回のお客様は、東京都からお越しくださいました☆

お車でいらっしゃるかと思ったら、電車でいらっしゃったとお伺いして、ビックリ!

遠方のところ、ありがとうございました^^

「iPhone7プラスとiPhone8のバッテリーのもちが悪いので、交換して欲しい」とご依頼頂きました。

ご修理前に最大容量を確認したところ・・・


すごい数値を叩き出していました!

これでは100%で家を出ても、30分くらいしか持たなかったのではないかと思います。


バッテリー交換後・・・


最大容量は100%表示に戻って、もちも驚くほど改善しました!

よかった〜(^^♪

今回は、iPhone7プラスのバッテリー交換5,990円(税込)、8のバッテリー交換5,990円で、ご修理料金は11,980円(税込)でした!

お客様、ご利用誠にありがとうございました^^


今回のお客様のお話ではありませんが、一般的に、冬になると「寒くなったら、急にバッテリーのもちが悪くなった」と訴える方が増えるため、バッテリー交換の需要が増えます。

こういう時、ユーザー自身は「寒くなったことでバッテリーが急に不調になった」と思われているのですが、これは半分あたりで半分ハズレです。

こういう時は、すでにバッテリー自体がある程度劣化していることがほとんどです。

Appleのホームページを見てみました。

バッテリーの駆動時間と 耐用年数を最大限に延ばすーApple公式

この中段に、

極端な周囲温度を避ける。


という項目がありますね。

その中で”温度が非常に低い環境でデバイスを使用する場合もバッテリー駆動時間が短くなることがありますが、この状態は一時的なものです。バッテリーの温度が通常の動作範囲内に戻ると、パフォーマンスも通常の状態に戻ります。”という部分があります。

iPhoneに使われているリチウム電池は、寒いところでは、動きが弱まり、本来のパフォーマンスを発揮できなくなるそうです。

元々それなりに劣化し最大容量の少なくなっているバッテリーは、すでに駆動時間が短くなっています。

ただ、まだユーザー自身が気付いていない程度なんでしょう。

それが寒い環境下では、さらにバッテリーの駆動時間が短くなるため、そこでユーザーが初めてバッテリーの劣化を意識します。

これが「寒くなったら急にバッテリーの持ちが悪くなった」正体なんだと思います。

 


私の経験上、冬に「急にバッテリーのもちが悪くなった」という訴えをされる方のiPhoneのバッテリーは、軒並みしっかり劣化しています。

ですので、”急に悪くなった”というよりは、”元々悪かったが、寒くなったことでさらにパフォーマンスが落ち、結果、それに気付いた”のだと思います。

こういう端末は、ほとんどがバッテリー交換で駆動時間は改善しますので、同じ状況の方は、バッテリー交換をご検討されるといいと思います^^

では、今日はここまで!

さっきiPhone12miniが届いたので、いまから開封します^^

iPhone12miniのことは、また後ほど書きますね〜!

楽しみ☆