【iPhone6S】気付いたら水没→無事復旧

しばらく忙しくてブログを書いていなかったー!

忙しさを理由に仕事を怠るのは良くないですね。

とはいえこのところ、毎日が本当に早いです。

久しぶりのブログは水没のご修理事例をご紹介させていただきますね。

先日、守谷市本町よりご来店いただきましたお客様のご修理事例です。

先週はなぜか水没の話が続きました。

お客様ご来店誠にありがとうございました!

本日の機種は、iPhone6Sです。

ご相談内容は、以下の通りです。

朝起きて使おうとしたら急に画面の下半分が映らなくてタッチが反応しなくなってしまった。

当初は「画面の故障で画面を交換してほしい」というご依頼でした。
そこで中を開けて確認してみたところ、内部が水没反応を起こしていました。

iPhoneをお預かりする際に、画面が割れていないにも関わらず、液晶故障を起こしていることに違和感を覚えたのですが、その理由は水没でした!


お客様のiPhoneは、水没シールが真っ赤になっていて、内部にまだ水が結構残っている状態で、水没して間もないような印象を受けました。 

とりあえず、うちとしては”iPhone内部をしっかりと洗浄・乾燥させてから、新しい画面をつけてみて直るか確かめる”というご提案させていただきました。

中に水が残った状態でこのまま新しい画面をつけても、今後徐々にショートして再起不能になる可能性大なので、まずは内部洗浄をしてから、です。

この「徐々にショート」というのが1番怖いんですね。

前回の話ではないですが、iPhoneというのは水に濡れただけならば壊れる可能性というのはまずありません。

その濡れた状態のところに電気を通してしまうことでショートして壊れてしまうというのが故障の原因になることがほとんどです。

そのため、もし、うちで開けて水没しているのが分かったら基本的にはまず「内部クリーニング」をさせていただくご提案をしています。

お客様にそのようにご説明させていただきましたところご納得していただきましたので、クリーニング代2,980円いただき、内部クリーニングを行いました。

水没修理中の師匠、再び登場。

技を盗む私。

約2時間しっかりと内部クリーニングをして新しい画面をおつけしたところ、無事に画面が綺麗につきました♪

よかったー!

お客様、ご利用誠にありがとうございました^^